2024.11.24

【太陽光発電/電気代プラン変更】従量電灯契約に変更で節約!

この記事をご覧の方は、太陽光発電所の電灯契約を従量電灯のプランに変更して発電所にかかる経費を抑えたいけどどこに頼めばいいのやらと思っていたり、以前から変更はしたいと思っていたが機会が無くて連系からそのままになっている。という方が多いかと思います。

そこでここでは東京電力管内で従量電灯契約に変更する方法をご紹介します。

従量電灯への変更申し込みは吉見建設株式会社から

従量電灯契約へ変更することで20年間で48万円もの削減も!

早速申し込みしたい方はこちらからどうぞ。

準備ができていれば5分程度で申し込むことができます。

紹介コード:0101

※こちらのコード入力で紹介割引にてお見積もりから1,000円ほど値引きとなります。ご利用ください。

複数基や同エリア内での申し込みで割引も効きますので、ぜひまとめてお申し込みください。

料金プラン

料金:1基あたり49,500円(税込)

以下割引参考です。

  • 複数割引:2基目以降の受注は3,000円割引
  • 隣接割引:同一町内に複数基あるものについては1基あたりさらに3,000円割引
  • 大口割引:20基以上まとめての受注は1基あたり2,000円の割引

追加オプションにて、看板設置や発電所チェックもやっていただけるようです。

吉見建設株式会社

吉見建設株式会社(https://taiyoukou.japanquality.jp

昭和39年より創業し、地域密着で建設業を営んできたそうです。

現在は太陽光発電所に関わる電気代のプラン変更や、太陽光発電所の施工、メンテナンスなどの事業で、日々邁進しているようです。

社名吉見建設株式会社
本社住所東京都練馬区貫井四丁目47番50号
代表者氏名代表取締役  内野 秀樹
許可・登録建設業東京都知事許可(特-24)第5424号
産業廃棄物収集運搬業許可 13-10-024842
産業廃棄物収集運搬業許可 13-20-024842
特別管理産業廃棄物収集運搬業許可 13-66-024842
古物商許可「第305570708728号」
創業・設立昭和36年創業 昭和39年5月4日法人設立
資本金75,000,000円
営業種目土木・建築・産業廃棄物処理業・建材販売
沿革昭和36年  内野工務店創業
昭和39年   (有)吉見工務店設立
昭和44年   吉見建設(株)組織変更
昭和62年   代表者変更(現代表)
平成 6年   産業廃棄物処理業許可取得
平成26年1月 自社敷地内にて第1基目の発電所完成
平成27年4月 株式会社アプラス(新生銀行グループ)との加盟店契約を締結

現在まで発電所252基を設置完了(令和2年6月)
現在に至る

定額電灯、従量電灯とは(電気代が安くなる仕組み)

定額電灯:使用した電力の量ワット[W]に応じて固定の金額を支払う契約

例)パワコン9台の発電所

定額電灯では、需要家料金の他に小型機器料金を払う必要があり、パワコンは小型機器(50VAまで)の取り扱いとなるため

電気代(2,215円/月)=需要家料金(55円)+小型機器料金(240円×9機器)

 

従量電灯:基本料金と従量料金の合算で構成され、基本料金は繋げる予定の機器の持つ電気の流れる量アンペア[A]に応じて決定され、従量料金は使用した電力量に応じて決定する

例)パワコン9台の発電所

従量電灯では、最低料金と使用した分の電気代を払う必要があります。

しかし発電所のパワコンの待機電力はほぼゼロのため、最低料金のみ支払うようなイメージになります。

電気代(236円/月)=最低料金(236円)+電力量料金(0円)

変更申し込みの流れ

事前準備

「電気使用量のお知らせ」をお手元にご準備ください。

無料診断申し込み

赤枠ボタンをクリック。

上記ページはこちらから。

必要事項の記入

氏名、電話番号、メールアドレス、診断申し込みをする発電所の基数など必要事項を記入します。

上でもお伝えしましたが、紹介コードでお見積りから1,000円値引きになりますので、よければ紹介コード:0101をご入力ください。

必要事項の記入が済んだら、「電気使用量のお知らせ」を添付して内容確認画面へ進みましょう。

「電気使用量のお知らせ」が複数枚ある場合や添付ができない場合には、メールでの受け取りも行っているとのことですので、以下メールアドレスにご相談ください。

メールアドレス:yoshimi.taiyoko@gmail.com

変更申し込みが終わったら

変更申し込みを終えると、吉見建設株式会社の方から以下の書類が送られてくるかと思います。

  • 電気料金試算表:従量電灯契約に変更した際に、どれくらい金額が浮くのかどうか
  • お見積書

先ほど上の例(パワコン9台の発電所)で計算した場合、月々2,215円だったものが月々235円になるため、月におよそ2,000円ほど減額することができます。

年間で24,000円、20年間の運用であれば480,000円もの金額が変わってきます。

その後は約款を確認して、問題なければ担当者さんと話をして進めることになるかと思います。

また変更に必要な施工から契約変更まで2-3ヶ月程度かかるとのことですので、早めの申し込みが良いかと思います。

資料がしっかり揃っていれば、申し込みから施工までは早いスパンでやっていただけるようです。

契約変更までは気長に待ちましょう。

東京電力管内で定額電灯のままになっている方は、早めに変更をおすすめします。

記事ジャンル : コラム 従量電灯